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           更新日 2009/06/27
 
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  ニゲラE2F-1療法
       ―――――体に優しい癌の化学療法―――――
 前立腺癌はホルモン耐性になってもホルモン受容体の刺激によって増殖し続けます。前立腺癌を治癒状態にもち込むためには受容体の数を変えなければいけません。 ニゲラ(黒種草)の種子は何千年もの間、癌を含む各種の病気に使われてきました。種子に含まれるチモキノンは受容体の受容体数を減らし、細胞増殖に関与するタンパク(E2F-1)を減少させます。癌抑制タンパクp53は増加させます。また正常細胞には作用しません。化学療法ならびに放射線療法の感受性をも増加させます。ホルモン感受性、ホルモン耐性 前立腺癌や前立腺癌進行制御に有効です。また大腸癌、乳癌、骨肉腫、卵巣癌、膵癌に対する有効性も示されています。

興味のある方は「はだクリニック」までお問い合わせください。
 
1)分子標的薬を上手に使う法
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 現在の癌化学療法は副作用に悩まされるつらい治療法といえるでしょう。なぜなら使用薬剤が細胞毒性といって正常細胞も高い確率で破壊してしまうためです。正常な細胞特に成長の速い細胞、すなわち骨髄、消化管、毛髪の細胞がねらい打ちされてしまうためです。貧血・白血球減少、吐き気・嘔吐、脱毛 が症状として起きてきます。近年効果の高い多分子標的薬が数多く開発されています。細胞内の発癌遺伝子産物であるタンパ クに特異的かつ同時多発的に作用するため、副作用が少なく効果的な癌治療が可能となりつつあります。
  大病院で標準治療が終わり「もうこれ以上治療法がありませんよ」といわれた場合 、分子標的薬と従来の抗癌剤を組み合わせて、または分子標的 薬のみの組合せにより大幅に全身状態の改善、胸水・腹水の消 失、ときに腫瘍縮小を期待できます。 
  本ホームページでは海外並びに日本で入手可能な分子標的薬の適応・使用法をご紹介したいと思います。
[現在世界で入手可能な分子標的薬]
日本 外国
単分子標的薬
ゲフィチニブ(イレッサ)
エルロチニブ(タルセバ)
イマチニブ(グリベック)
ボルテゾミブ(ベルケイド)
ラパチニブ(タイケルブ) new!!

トラスツズマブ(ハーセプチン)
ベバシズマブ(アバスチン)
セツキシマブ(エルビタックス)
エベロリムス(サーティカン)

多分子標的薬
  (全例調査・要個人輸入)

ソラフェニブ(ネクサバール)
スニチニブ(スーテント)
ダサチニブ(スプリセル)
単分子標的薬

temsirolimus(Torisel)

panitumumab(Vectibix)



Everolimus(Afinitor)


多分子標的薬(米国・未承認)

vandetanib(Zactima)
tipifarnib(Zarnestra)
 
2)世界の標準療法
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 各種の癌の治療法を日本の標準療法、混合療法、未承認薬治療に分けて表を作ってみました。従来の抗がん剤の組み合わせを主流とした日本の化学療法にたいして、世界では数多くの分子標的薬を単独、分子標的薬同士の組み合わせ、分子標的薬と従来の抗がん剤との組み合わせ等縦横無尽にがん治療を行っていることが一見してわかると思います。
  胃癌、大腸癌、乳癌等約60種類のがんの治療法を一覧表にしました。ここでは乳癌の化学療法の一覧表をお示ししたいと思います。治療法を裏付ける文献も添えました。
 

3)分子標的薬最新情報 NEW!!
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OncoLinkという癌情報を掲載したサイトがあります。各種の最新の癌情報を掲載しています。この情報をもとに分子標的薬の最新の話題について解説したいと思います。現在個人輸入や製薬会社を通じて入手可能な薬剤にかぎって薬剤を選択しています。臨床試験中で入手不可能な薬剤に関しては触れていません。

day title
2009年6月24日
膵内分泌腫瘍にはスーテント(スニチニブ)が効果を…..
2009年6月23日 
ちょっと気になる報告
1.長期間肥満が続いている人は膵癌になりやす….
2.非ステロイド消炎鎮痛剤はPSAを低下させ…..

2009年6月15日
女性にはちょっと怖いお話

5-FUの軟膏が光線性角化症やフォトエイジング(光老化)に…..
2009年6月15日
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1.胎児の成長が正常範囲内…..
2.韓国からの報告です。現在ビスフォスフォネート製剤が…..
2009年06月12日
前立腺癌に伴うホルモン療法の…..
2009年6月10日
長期間ホルモン療法をした方が……

2009年06月08日 
ちょっと気をつけなければいけないお話

持続的炎症は乳癌の再発率を…..
2009年06月05日 
ちょっと不思議なお話
卵巣癌とCA125と化学療法…..
2009年06月04日
ちょっと興味を引くお話
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2009年06月02日
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2009年6月1日
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2009年5月29日 前立腺癌治療と低酸素状態.....
2009年5月26日 肝癌とプロテアゾーム阻害剤が.....
2009年5月22日 スタチン系高脂血症改善薬は.....
2009年5月20日 ネクサバールが新たに肝癌に.....
2009年5月15日 乳癌ホルモン療法で.....
2009年5月1日 セツキシマブ(アービタックス:商品名)が肺癌.....
2009年4月30日 スタチンは前立腺癌リスクを....
2009年4月24日 ザクティマは非小細胞肺癌には.....
2009年4月23日 1.脳腫瘍グリオブラストーマとベバシズマブ(アバスチン)は.....
  2.EGFR受容体阻害剤と放射線療法の併用は.....
2009年4月22日
ちょっと耳寄りなお話
Wine intake may increase survival in patients with non-Hodgkin lymphoma
2009年4月21日 膵癌にmTOR阻害剤とヒストンデアセチラーゼ阻害剤.....
2009年4月20日 COX-2阻害剤は抗腫瘍効果が.....
2009年4月13日
ちょっと変わったお話
コーヒー消費と大腸癌とは.....
2009年4月7日 スニチニブ(スーテント)と腫瘍マーカーが.....
2009年4月1日 セツキシマブとwild type KRAS.....
2009年3月31日 アフィニトールが承認.....
2009年3月27日 頭頸部癌にイレッサは無効…
2009年3月23日
ちょっと都合の悪いお話
アルコールデヒドロゲナーゼ2と食道癌…..
2009年3月20日 アスピリンと早期膀胱癌…..
2009年3月13日 Additional chemo agent no benefit in advanced-stage ovarian cancer…..
   



 
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